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実績紹介

R1中部横断道身延山CCTV設備他工事

中部横断自動車道のCCTV設備工事を行いました。
この工事では、工事件名にもなっているCCTV設備をはじめ、降水量や風速等を計測する気象観測設備、ETC2.0にも使用されるITS(DSRC)設備、交通量や渋滞状況を計測する流車輌観測設備(トラフィックカウンター)、非常情報などを表示提供する非常警報設備等の機器設置工事の他、情報伝送のための光ケーブル敷設、またそれらを統括するネットワークの構築など、多岐に渉る工種において施工しました。

工事範囲もE52-2工区全体と他の関連工事と比べて広範囲。
起工測量に入った際は、トンネルや道路であるはずの場所が山であったり、橋梁であるはずが谷であったりと、調査すらまともにできない状況でした。
関連設備業者も同様の状況であったため、2工区全体の設備工事業者を招集、設備協議会を発足。
日本電子サービスは協議会の会長として設備工事全体の主軸となり、全体の取りまとめを行いました。

工事間の工程調整をはじめ、連絡体制確保や各社との情報共有、総合動作試験の調整等の設備工事全体の品質確保、労働者が安全で快適に作業するための安全施設導入支援、また安全確保及び資格取得による能力向上のための取り組みとして、建設業労働災害防止協会協力のもと講習会も招致し、業界の技術向上へ務めています。
その他の活動として、一般公衆向けPR看板設置や、開通前のプレイベント協賛等も行いました。

また、若手技術者の参加により、工事管理にIoTやクラウドを活用し、業務の効率化を図ることができました。 新しい技術や試みは若手から提案、そしてそれを採用できる柔軟な環境が必要です。 厳しい工期の中、無事に竣工を迎えることができたのは、ベテランが長年培ってきた技術力、若手の新しく柔軟な発想力、 その両方が作用したからだと思います。

この区間が開通することにより、東名高速道路 新清水JCT~中央道自動車道双葉JCTまでが一本につながりました。
長野・山梨県・静岡との連携、安心して暮らせる交通ネットワークの構築、新しい物流体系や広域的観光ゾーンの開発・支援等に寄与されるするものと期待されています。